FyHit CS PEN【iQOSが吸えるよ!おいしいよ!】
先日ツイッター上で、FyHit CS PENのレビュー募集しているのを見つけて飛びついちゃいました
拍子抜けするほどに話はトントン拍子に進んで届きました!
さて、さっそくレビューしていきますね
付属品は以下の通りとなります。
このシリコンのマウスピースは何に使うのでしょうかね?
説明書は日本語対応となっていますが…よく頑張っているとは思います
使い方は理解できるので充分だと思います
外観はこんな感じでかなりコンパクト、手触りもスベスベでいい感じです
キャップはマグネット式になっていて、吸うときは後ろ側に引っ付けることができます
iQOSのヒートスティックを刺すところはこのようになっています
セラミックチャンバーだそうで、これのおかげで美味しく吸えるらしいです
中には針状のブレードがあって、ここにヒートスティックが刺さります
このブレードが結構太くて、ちょっとやそっとじゃ折れそうにないし、おかげでヒートスティックにまんべんなく火が通ります
なので、iQOSで煙が少ない不良品?のヒートスティックもちゃんと使えますね
スイッチ類は1つで、3秒長押しをするとバイブで電源オンを知らせてくれます
最初は点滅で点灯したら吸えるようになるはずですが、それではちょっと早い気がします
気持ち待った方が煙の出具合が良いと思います
そしてこの製品の一番のセールスポイントである温度管理機能ですが、使用中にボタンを2度押しするとボタンの色が変わります
iQOSとの比較になりますが
青色(低温):ちょっと軽い
紫色(中温):同等位
赤色(高温):ちょっときつめ
となっております
私はiQOSが結構きつく感じるので青色がいい感じでした
肝心の味ですが、私はメンソールのフレーバーを吸っているのですが、このFyHit CS PENはiQOSに比べてタバコ葉の味わいを感じて美味しかったです
温度が高い赤色で吸うとフレーバーは飛んでしまう印象があります
その分、タバコ葉感は更にきつくなり、煙も多くなりますけどね
この温度管理はiQOSが『軽い・きつい』という個人の好みを満足させることができる素晴らしい機能だと思います
あとは5分半か13パフで点滅して、6分か16パフでバイブが鳴り終了です
吸うとボタンのLEDが点滅してパフカウントしているようですが、iQOSみたいにゆっくり吸い込むとカウントしていないみたいです
吸い終わったヒートスティックは回しながら抜くと綺麗に抜けます
充電は汎用性があるマイクロUSBです
本体は温かくはなりますが熱くはありません
ここまでで全く非の打ちどころはありませんが、強いて言うなら細い綿棒がないと掃除しづらいことくらいですかね?
iQOSはホルダが何度も壊れて交換してもらいましたが、これならバッテリーとフォルダが一体化しているので壊れにくそうですね
さすがにノーマルiQOSで満足できている方には必要ないでしょうけど、iQOSは美味しいけどきつい・軽いの不満がある チェーンスモークがしたい フォルダーの故障に嫌気がさしている いちいちケースからフォルダーを出すのが面倒 などなど私の不満を書きましたが、同様の不満をお持ちの方は試していただきたいですね
今回、前からHarbstick COSやHarbstick CSが試したかったのですが、それらの改良版FyHit CS PENをレビューできて幸せでした
ありがとうございました!