OrionにOrionQのポッドを使ってみる
前回のブログでOrionの悪口?を書きましたが、ツイッターでOrion Qのポッドが使えると書いてあったので買ってみました
抵抗値は1Ωでカンタルです
これをOrionで使うにはパソコンに繋いで、DNAの設定をしなければいけないらしいです
抵抗値の設定はこんなもんかな?
よく分からんけどw
で、実際の抵抗値はこんな感じ
ここらで思ったんだけど、カンタルは温度管理できないし、これで設定する事に意味はあるのだろうか?
まーよく分からんが、やってみよう(*'∀'*)ゞエヘヘ
色々試してみましたが、6w以下はモニターの波形が波打つんですよね
これが悪い事なのか分かりませんが、なんか気持ち悪いので7w以上に設定しました
最終的に満足できたのは、この設定になりました
そしてモニターの波形はこんな感じになります
良いのかな?
まあ吸いごごちは悪くないし、最終的には自分の感覚なので、これで運用してみましょう
本当はOrion Qの本体が欲しいのですが、買ったら「別に買わんでも良かったやん」と後悔するでしょう←過去の経験がそう言ってるw
後はドリチが510接続にならないかなー?
と、いつもならここで終了なのですが、数日間使用しての感想も書いておこうと思います
結論から言うと、私にとってニコリキ運用という点では、このOrionは不向きでした
JustfogQ14と比べると抵抗値の差なのか、出力の差なのか、はたまたコイルの違いなのか分かりませんが、Orionはミストやニコ感が荒々しく感じます
その上スピッドバックこそ無いものの、かなりコイル部分でバチバチ音がうるさいです
ニコを吸った感・満足感はありますが、味は無い素グリのはずなのに何か美味しくない
ノンニコのリキッドなら、もしくは本体をOrion Qにすれば美味しいのかもしれません
でも現状JastfogQ14で満足できるので、これ以上の検証は辞めます
そー考えるとQ14って優秀だなぁ